オウンドメディア コンテンツ制作
株式会社JTBが運営する企業版ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとコネクト」。弊社は、2020年から「ふるさとコネクト」で自治体が寄附を募るページを作成しました。ライターは、自治体の熱い思いを企業へ届けるために、また寄付が集まる魅力的なページに仕上げるために尽力しました。弊社では、外国語だけではなく、日本語の記事制作も行っています。
記事制作
株式会社パソナが運営する家事代行サービス「クラシニティ」の英語コラムを執筆。既存の日本語記事から外国人向けにコンテンツを選定し、Transcreation(創造的な意訳)で英字記事を作るほか、オリジナルの記事も作成。記事のテーマは、お掃除のノウハウ、暮らしのアイデア等のほか、クラシニティで働くハウスキーパーのキャリアにスポットを当てたインタビュー記事も作成しました。
コンテンツ制作
令和4年度の事業として、山梨県の知事政策局から「外国人材リクルート用広報パンフレット及び動画制作業務委託」を受託し、多言語のパンフレットと動画を制作しました。制作チームもインタビューを受ける人も、全員が外国人という座組で制作を行ったため、ぜひ山梨県へ移住してほしい、山梨県で働いてほしい、というメッセージを、より共感できる形で発信することができました。
ウェブ制作
公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューローから事業を受託し、横浜コンベンション情報公式ウェブサイト(日本語/英語)の全面リニューアルを行いました。日本人向けサイトでも外国人向けサイトでもなく、「グローバルサイト」をつくるという目標を掲げサイトを制作。横浜らしさを反映しブランディングに繋がるデザインを心がけ、SEO対策も強化しました。
調査・コンサルティング
逢瀬いなか体験交流協議会に対して、外国人専門家を派遣しました。アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人の外国人専門家がモニターツアーに参加し、協議会に対して調査結果の報告と助言を行いました。またモニターツアーに参加した内容を記事として執筆し、japantravel.comに英字記事を掲載しました。
英文作成
関西観光本部が運営する「The Kansai Guide」に掲載する英字記事を執筆。徳島県、滋賀県、大阪府、京都府、奈良県、和歌山県にネイティブライターを派遣し、外国人目線でライティングを行いました。
記事制作 動画制作
農林水産省が運営する「Countryside Stays Japan」のウェブサイトに記事と動画を英語と中国語(繁体字)で制作しました。ネイティブの外国人ライターが合計8か所の農泊を体験し、記事を執筆しました。またカメラマンは、ライターが農泊を体験する様子をカメラに収め、写真と動画を撮影しました。
翻訳
環境省が発行する「日本の国立公園コンテンツ集2021-2022」を英訳しました。本件の翻訳業務も4年目であるため、作業フローやスムーズな進行管理の方法が確立されてきました。冊子のページ数が多いので、複数名で翻訳を行うため、翻訳の品質を維持すること、また表記の統一には特に注意をして翻訳をしました。
ウェブページ制作
公益社団法人 日本外国特派員協会(FCCJ)の月刊会報誌として発行していたNumber 1 Shimbunのウェブ版を制作している。新型コロナウイルスの影響により、会報誌が紙媒体からウェブ版へ移行することに伴い、レイアウトも紙媒体での制作方法から、ウェブサイト上で読みやすいレイアウトとなる制作を心がけている。
調査
建設コンサルタント会社のご依頼で、北九市内にある4つの施設(小倉城、小倉城庭園、勝山公園、あさの汐風公園)について、インバウンドの観点から調査を行った。調査は現地訪問ではなく、インターネット上(ウェブサイト、SNS、海外メディア等の媒体等)で行い、施設の利用者の増加や利用者層の拡大に向けた取り組み、施設の営業・広報活動に関する効果的な方法について報告書を提出した。