英文作成
横浜観光コンベンション・ビューローの英語サイトに掲載するニュースの原稿を作成。顧客より日本語で原稿を提供いただき、日本語の文章を基にネイティブの英語ライターが英文を執筆する方法で作成し、英語サイトのユーザーに向けて、翻訳ではないネイティブの英語の記事を発信した。
ウェブサイト制作・広告
Voice Create Tokyoのウェブサイトを制作。海外からの顧客獲得を第一の目的とするサイトであるため、まず英語サイトを制作し、次に日本語化した。日本人向けのコンテンツは、海外向けのコンテンツとは異なる情報を掲載し、バイリンガルサイトでありながら、市場に応じてデザインやコンテンツを変えて制作を行った。またサイト制作後は、海外からの集客を行うために、英語でGoogle広告を運用した。
コンテンツ制作
医療機器や医療製品を開発している企業のSNSページ(facebook)の英字コンテンツを作成。医療は専門的なコンテンツであるため、顧客が日本語で原稿の素案を作成し、弊社のネイティブのライターが投稿文を英語で執筆した。また海外向けにfacebook広告の掲載を行うための企画や広告プランを作成し、自社内で広告を運用できるように担当者へノウハウの提供を行った。
動画コンテンツ制作
外務省が海外メディアからオンライン取材を受ける中で、日本オリンピックミュージアムを紹介するために、館内で動画を撮影し、2分の動画に編集しました。動画のタイトルは英語で挿入しました。
コンテンツ制作
国家戦略特区(家事支援外国人受入事業)に関する情報を英語で作成し、内閣府のウェブサイト上に掲載。公式サイト内に設置するウェブページをHTMLで作成。
ウェブサイト制作
内閣府の公式サイト内に、「スーパーシティ構想」推進に向けた英語のウェブページを制作しました。海外向けに日本の「スーパーシティ構想」の取組が分かりやすく伝わるよう、ネイティブライターが英文を作成しました。またグラフィック(図表)も作成し、HTMLにてウェブページを制作しました。
バーチャルイベント
越前市のバーチャルイベントを英語で企画し、海外へ越前和紙と越前刃物を紹介しました。パートナーメディアであるJapanTravel.comのサイトとSNSを活用し、イベントの告知と集客を行いました。バーチャルイベントのプラットフォームは、同媒体のYouTubeチャンネルを利用し、ライブ配信の形式で行いました。当日のライブ配信は505回の視聴があり、事後はアーカイブされた動画として1,000回を超える視聴がありました。バーチャルイベントは、コロナ禍でも日本を海外へプロモーションできる有効な手段となっています。
パンフレット制作
内閣府の事業で、企業版ふるさと納税の活用事例集を制作しました(総ページ数は64ページ)。本紙のポイントは、52の地方公共団体に対してオンラインや電話・メールでヒアリングを行い、各県や市が実施している寄附プロジェクトについて、担当者様のこだわりや思いをお聞きし、ライターが原稿を執筆したことです。各事例が差別化され、各自治体の特色を生かしたページに仕上がりました。
動画制作
Open Geospatial Consortium (OGC)主催の国際会議において、内閣府の講演動画を制作しました。国際会議のテーマは「Location Powers-Urban Digital Twins」であり、日本のスーパーシティ構想について解説するための講演用動画ということで、弊社の仕事は国内外のスマートシティ~スーパーシティについて学ぶことから始まりました。動画は、モーショングラフィックや3D地図データを用い、Urban Digital Twinsのテーマに合った近未来的なプレゼン映像を制作することができました。
動画
逢瀬いなか体験交流協議会協議会を紹介する動画を日英バイリンガルで制作しました。同協議会を率いるメンバーのインタビュー、逢瀬町の豊かな自然、また協議会で提供している農業体験や農泊のサービスについて撮影し、動画で紹介しました。撮影にはドローンも用い、収穫前の田んぼが黄金色に輝く様子を撮影しました。