コンテンツ制作
医療機器や医療製品を開発している企業のSNSページ(facebook)の英字コンテンツを作成。医療は専門的なコンテンツであるため、顧客が日本語で原稿の素案を作成し、弊社のネイティブのライターが投稿文を英語で執筆した。また海外向けにfacebook広告の掲載を行うための企画や広告プランを作成し、自社内で広告を運用できるように担当者へノウハウの提供を行った。
広告・マーケティング
日本貿易振興機構(JETRO)の徳島貿易情報センターからのご依頼で、同機構に加盟している徳島の企業に対して、ウェブと動画制作に関する助言を行いました。各企業を訪問し、海外バイヤー向けのアピールが可能なウェブサイトと動画作成について、事前にまとめた報告書を基にコンサルティングを実施しました。
ウェブサイト制作
内閣府の公式サイト内に、「スーパーシティ構想」推進に向けた英語のウェブページを制作しました。海外向けに日本の「スーパーシティ構想」の取組が分かりやすく伝わるよう、ネイティブライターが英文を作成しました。またグラフィック(図表)も作成し、HTMLにてウェブページを制作しました。
バーチャルイベント
越前市のバーチャルイベントを英語で企画し、海外へ越前和紙と越前刃物を紹介しました。パートナーメディアであるJapanTravel.comのサイトとSNSを活用し、イベントの告知と集客を行いました。バーチャルイベントのプラットフォームは、同媒体のYouTubeチャンネルを利用し、ライブ配信の形式で行いました。当日のライブ配信は505回の視聴があり、事後はアーカイブされた動画として1,000回を超える視聴がありました。バーチャルイベントは、コロナ禍でも日本を海外へプロモーションできる有効な手段となっています。
パンフレット制作
内閣府の事業で、企業版ふるさと納税の活用事例集を制作しました(総ページ数は64ページ)。本紙のポイントは、52の地方公共団体に対してオンラインや電話・メールでヒアリングを行い、各県や市が実施している寄附プロジェクトについて、担当者様のこだわりや思いをお聞きし、ライターが原稿を執筆したことです。各事例が差別化され、各自治体の特色を生かしたページに仕上がりました。
動画制作
Open Geospatial Consortium (OGC)主催の国際会議において、内閣府の講演動画を制作しました。国際会議のテーマは「Location Powers-Urban Digital Twins」であり、日本のスーパーシティ構想について解説するための講演用動画ということで、弊社の仕事は国内外のスマートシティ~スーパーシティについて学ぶことから始まりました。動画は、モーショングラフィックや3D地図データを用い、Urban Digital Twinsのテーマに合った近未来的なプレゼン映像を制作することができました。
デザイン
オーガニック野菜の宅配サービス「B.I.O」のロゴを制作しました。デザイナーが複数のデザイン案を作成し、その中で選定されたロゴをブラッシュアップする方法で完成させました。「B.I.O」の「O」にレタスのデザインを施したこと、また「本物のオーガニック野菜を提供する」という同社のポリシーを伝えるために、Believe in Organicというコピーを配置しました。
動画
逢瀬いなか体験交流協議会協議会を紹介する動画を日英バイリンガルで制作しました。同協議会を率いるメンバーのインタビュー、逢瀬町の豊かな自然、また協議会で提供している農業体験や農泊のサービスについて撮影し、動画で紹介しました。撮影にはドローンも用い、収穫前の田んぼが黄金色に輝く様子を撮影しました。
翻訳・編集
環境省の事業で、「日本の国立公園コンテンツ集2020」を英訳しました。本事業の英訳業務を、株式会社JTBの担当者様より3年間ご依頼いただいており、毎年翻訳作業のフローを改良すべく試行錯誤しています。その一方で、年々ページ数が増え続け、今では計300ページ以上の冊子となり、我々にとっては翻訳し甲斐がある一大プロジェクトとなりました。
動画制作・SNS広告
北陸信越運輸局の「Tokyo-Osaka via Hokuriku 戦略的情報発信事業」において、英字記事と動画を制作しました。訪問した県は、何と12都府県!ディレクター、ライター、カメラマンの三人で、数週間にかけての珍道中。笑いあり、喧嘩ありで、成し遂げた仕事です。英字記事はJapanTravel.comに掲載し、動画は多くの外国人観光客に楽しんでもらえるようノンバーバル(非言語)で制作をしました。また、動画広告を制作し、SNS広告(facebookとInstagram)を運用し、目標の100,000 clicksを大幅に超える128,000 clicksを達成しました。