調査・コンサルティング
逢瀬いなか体験交流協議会に対して、外国人専門家を派遣しました。アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人の外国人専門家がモニターツアーに参加し、協議会に対して調査結果の報告と助言を行いました。またモニターツアーに参加した内容を記事として執筆し、japantravel.comに英字記事を掲載しました。
調査
建設コンサルタント会社のご依頼で、北九市内にある4つの施設(小倉城、小倉城庭園、勝山公園、あさの汐風公園)について、インバウンドの観点から調査を行った。調査は現地訪問ではなく、インターネット上(ウェブサイト、SNS、海外メディア等の媒体等)で行い、施設の利用者の増加や利用者層の拡大に向けた取り組み、施設の営業・広報活動に関する効果的な方法について報告書を提出した。
バーチャルイベント
越前市のバーチャルイベントを英語で企画し、海外へ越前和紙と越前刃物を紹介しました。パートナーメディアであるJapanTravel.comのサイトとSNSを活用し、イベントの告知と集客を行いました。バーチャルイベントのプラットフォームは、同媒体のYouTubeチャンネルを利用し、ライブ配信の形式で行いました。当日のライブ配信は505回の視聴があり、事後はアーカイブされた動画として1,000回を超える視聴がありました。バーチャルイベントは、コロナ禍でも日本を海外へプロモーションできる有効な手段となっています。
コンサルティング
国営ひたち海浜公園のインバウンド受入強化に向けたモニター調査事業のため、外国人アドバイザーを5名派遣しました。アドバイザーの国籍は、イギリス、カナダ、オーストラリア、フランス、ベトナム。新進気鋭からベテランまで、個々のリサーチ力と経験を活かし、意見交換会で助言を行いました。
アドバイザー・コンサルティング
日光国立公園の「先進的インバウンドプロジェクト国際避暑地記念公園活用事業」において、弊社のトーマスがアドバイザーとして検討会議に参加し、事前にリサーチした内容を踏まえ、助言を行いました。また本事業の一環で行われた模擬結婚式にて新郎役として抜擢され、模擬結婚式を撮影した写真がフライヤーに利用されました。
コンサルティング
株式会社JTBが運営する、訪日観光客向けの荷物配送サービス「LUGGAGE-FREE TRAVEL」において、弊社のトーマスが「ブランドアドバイザー」としてコンサルティングに携わりました。
バーチャルイベント
コロナ禍のプロモーション方法として、「バーチャルイベント」を実施しました。弊社にて、イベントの立ち上げから実施まで、企画立案と進行管理を行い、2020年度に3回のイベントを実施しました。
英字パンフレットの制作
訪日外国人旅行者に対して、国立公園の観光ストーリーが伝わる魅力的な英文となるよう、日本語から直訳された英文をリライト・編集しました。